【KO】長期投資の基準をコカコーラの株と配当を参考に5つの指標で解説

【KO】長期投資の基準をコカコーラの株と配当を参考に5つの指標で解説 米国株
困ったさん
困ったさん
長期投資ってどんなもの買えばいいの?

こんな疑問にお答えします。

私も小額ですが、米国株式投資を大学院から始めています
ふみペン
ふみペン

そこで、今回は前回と引き続いて長期投資に向いていると言われている米国株のコカコーラを参考にどんな株を買えば良いかを説明していきます。

2020年第一四半期の決算発表

2020年の第一四半期の結果が発表されました。それによると

  • 4月の初めから利益が25%減少すること
  • 今期の株は-20%になっている
  • アジアではコロナの影響でー6%の収益源だった
  • 今後はオリンピックの中止も相まって乗り切ることが最大の課題
  • 今後の売り上げは予想できない

引用:Coca-Cola Says Covid-19 Impact on Second Quarter to Be ‘Material’

こんな頃をおっしゃっていました。

今現在株価は高値から-20%減少しています。

しかし今後はコロナの影響でスタジアムの閉鎖が半分ほど生じているようです。

そのため、飲食会社は-25%の収益減となっていることを話しています。

これを改善するには一刻も早いコロナの収束が必要なことが明らかになっています。

さらにコロナはアジアの方で収益の低下に関係しており、コカコーラは第一四半期に-6%下がっていると。

オリンピックもコカコーラが売り上げを上げるチャンスだったのですが、延期となったためその影響も効きそうです。

私的には、今-20%安コカコーラの株は推移しています。また私が参考にしているYUTAの米国投資ブログ からも、堅調な経営には変わらないと書いてあります。

そのため長期投資にはもってこいだとは思っているのですが、、、

配当金

決算とは話が変わりますが、コカコーラの配当金を示します。さすが50年以上連続で増配している株だけあります。

アメリカの株はこう言うところが日本とは違うのが見て取れますね。この記事にも詳しく長期投資について書いているのでよかったら参考にどうぞ

 

コカコーラ株の経営分析

今回も前回と同様にコカコーラの株を買うために経営分析を行いたいと思います。

今回使う指標はROE、EPS、Debt/Equity、Quick Ratio、Interest Coverageの5つとなっています。

なぜこの指標を使うのかについては前回のウォルトディズニーの経営分析に詳しく書いているのでよかったらどうぞ

ここからは経営分析の結果を示していきます。

前回はのウォルトディズニー の時には比較も無しにグラフを載せてしまっていたので、堅調な経営をしているGoogleの親会社のアルファベットも一緒に乗せて比較をしていきたいと思います。

ROE(Return on Equity)

この指標は利益/(総資本ー負債)✖︎100でした。

2017年には様々な事件が起こってコカコーラの株は低迷しています。

  • ボトリング事業の圧迫
  • インドでの一部販売見合わせ

引用:ペプシコとコカ・コーラ製飲料、販売見合わせの州増える-インドで

まずボトリング事業ですが、今はコカコーラの事業展開はほぼ終わっており2018年までの10年間の改革のおかげで増加傾向にあります。

資本に対して利益を上げた額がコカコーラだと資本の半分近くを占めています。

つまり、このまま資本を気付き上げていくとすると、利益もそれの半分の割合で増加することを示しています。驚異的ですね。この結果というのも、1,2月がコカコーラが好調だったため支えられたようです。さらに、ROEは驚異的な数字で増加しているので、投資する価値はあるかな?と思います。

EPS

1株当たりの利益です。17年は先ほどの革命の転換期だったものとインドの件が重なって減少しています。しかしそこからは1株当たりの利益は急激に上昇しています。

さらに17年に一度低いですが全てプラスの利益を上げていることからも、成長を続けてきている企業だとわかります。

このコロナに入る前にはコカコーラは

引用:2019 BUSINESS & SUSTAINABILITY REPORT

売り上げ部門

  • 炭酸飲料部門ー1位
  • 果汁ジュース&スムージー−1位
  • スポーツ飲料ー1位
  • コーヒー&お茶ー1位
  • エナジードリンクー2位

このように幅広い部門で一位を取っています。

このことから見ても、1株当たりの収益の増加はわかりますね。

ふみペン
ふみペン
というか、初めて知ったのですが、エナジードリンクのモンスターはコカコーラ系列だったなんて

Debt/Equity【負債/資本】

負債が格段に上昇していることがわかります。おそらくこの原因はコロナの影響による株式の急激な低下による総資本の減少と思われます。

今後は資本の低下による規模の縮小を行うのか、経営陣も予測できないため、この値は慎重に見ておかなければいけません。

他の二社と比較しても負債をコカコーラは多く持っていることがわかります。

Googleはさすがとしか言いようがないですね。私もGoogleには今後投資をしようと考えているので、良い状態が続いて欲しいと思います。

Quick Ratio【現金/債務】

今現在の債務に対してどのくらいの現金を持っているのかを表す比率です。

コロナの影響をここではそんなに受けていませんね。ただしこの数字はできれば0.8以上は欲しいところです。それを下回っても大丈夫な利益を上げることが今まではできていたからよかったですが、今後は心配になります。

Google強し!!圧巻!ですね。債務に対して3倍ものお金を貯め込んでいるので、いざという時にも対応できますし、そもそものネットのシェアの9割以上をGoogleが占めています。それくらい独占企業なので、何も問題はないですね。

Interest Coverage

可もなく不可もなくと言ったところですね。10を超えてたらいいと言われますが、13.94でまぁボチボチです。今右上がりの傾向を見せているので、次の決算でこのままの流れを持ち込めるかですね。

はい。Googleの圧勝です。全く利息の返済にも困ってないですね。それくらい大きな売り上げをあげているのが数字からわかります。

5月からのコカコーラの売り上げは予想できないけど、経営分析的に行けそうな気がする

皆さんどうだったでしょうか?

Googleと比較したからこのような結果になってしまいましたが、一応まだまだ債務と資本の比率は気になりますがそれ以外は耐えてると言った感じがわかりました。

今後コロナの影響をしっかり含んだ4-6月の決算もあります。そこでどうコカコーラが転ぶかですね。

まぁいづれにしても飲料は生活必需品なので、潰れることはないとは思います。私も今後給料が入り次第コカコーラ株の投資は始めようと思っています。

長期投資に関してはバフェットも言うように、

長期投資はいかに安い値段で買うのか

引用:バフェットの銘柄選択術

と言われています。だからこそ、値段が低い時に買い増しする方法を知っておくことは自分の資産を守っていくためにも必要なことですし、このブログで今後もあなたと成長していきたいと思います。

最後まで見ていただきありがとうございました。