
こんな疑問を解決します。
この記事を書いてる人

ふみペン(@subettenanbo )
- 資産運用がなぜ大事になってくるのか?
- 資産運用はどうやって行えばいいのか
本記事では「これから資産運用が大事になってくる理由とその方法」について解説
この記事を読むことで、これからの資産運用の重要性とその具体的な方法がわかるようになります。
結論から話すと、
- 日本は超低金利時代に向かっているため、お金を預けても増えない
- インフレが僅かながら進行し、物の価値は上がっている
- 定年退職の金額は減少傾向で一つの会社にいるメリットがない
- 国民年金保険や厚生年金保険料は増額し手取りの給料の減少
- 入金力✖︎増やす力✖︎守る力を伸ばす必要がある
- 入金力は副業や転職サイトや本業の昇格
- 増やす力は政府が後押ししているNISA制度を使用
- 守る力は家計簿やポイ活、楽天経済圏を利用
Contents
資産運用がこれからの時代に大事になってくる理由



というわけで日本銀行や、国税庁のサイトから4つのデータを引っ張ってきます。
- 定期金利預金
- 消費者物価指数
- これまでの退職金の推移
- 高齢化による保険料の増加
です。

資産運用が大事な理由①
超低金利時代に進行中

引用:日本銀行


昔はお金を一定期間預けているだけで勝手に増えていく時代でした。
しかし、今ではご覧の通り1%にも大きく及びません。
資産運用が大事な理由②
インフレも徐々にではあるが増加中

(引用:総務省統計局ホームページ)


2015年を100%としてグラフを書いています。
商品は徐々にではありますが、確実に増加していることがわかります。




確かにこの時の給料も増加するはずなので、大袈裟かもしれません。
ただ銀行に預けているだけだとすると、その価値は0.4倍にまで下がることになります。

資産を今寝かせても減っていくだけ。つまり意味のある資産運用をする必要


資産運用が大事な理由③
早期退職金は増え、定年退職金は減っている

横軸が勤続年数(どのくらい会社で働いたか?)
縦軸が退職金です。


早期退職者に大事になるのが新たなキャリアをスタートさせるスキルです。

となる前に、これからの人生設計を対策する必要があります。
資産運用が大事な理由④
高齢化による保険料の増加

(引用:厚生労働省 )


これをグラフに変えたものが以下になります。


もし、年収が500万の人だったら、15万円負担が大きくなる計算になります。

資産運用を行うためには

それでは何から始めればいいんでしょうか?




これら三つの力を付けれるかが私自身今後100年時代を生きるために必要になると確信しています。
資産形成法①
入金力を自分にあった副業を選択してつける
副業では多くの力を説明しています。
先日こういうツイートをしました。
株クラの皆さんへ
人生には二つの資産がある有形資産•••株、家
無形資産•••スキル、知識
今自分がTwitterを見ていたところ有形資産を重視するのは当たり前ですが、無形資産に関してはあまり目をつけてない。
もし100年生きるとなればいつでも代替えの効くスキルは必要不可欠だと思います
— ふみペン☕️ | 20代米国株投資 | 楽天room (@subettenannbo) October 14, 2020
資産には主に2つあると書きました。その中で無形資産がこの入金力に当たります。


(引用:内閣府の雇用制度の改革 )
上の図は内閣府が行った働き方の変化によってどのくらい生産性が変わったのかを表した図になります。
働き方の変化によって生産性に向上の動きが見られます。

資産形成法②
増やす力を積立NISAやNISAを活用してつける
増やす力は主に投資に関してです。
最初の積立NISAや一般NISA、iDecoは政府が後押してくれる支援となってます。

資産形成法③
守る力を家計簿やポイントを利用しながらつける
最後は守る力ですが、
- 家計簿をつけること
- ポイ活や楽天経済圏に移行
が大事です。

またNISAと楽天経済圏に関するミックスした考えにも知らない方は参考にしてみてください。
なぜ楽天経済圏なのかというと、格段にお得になるからです!
まとめ
いかがだったでしょうか?
日本の現状やこれから何を行うべきかをまとめさせていただきました。
- 日本は超低金利時代に向かっているため、お金を預けても増えない
- インフレが僅かながら進行している
- 定年退職の金額は減少傾向で一つの会社にいるメリットがない
でした。その上でどういう考えで資産運用を行うべきという話をしました。
具体的には
- 入金力✖︎増やす力✖︎守る力を伸ばす必要がある
- 入金力は副業や転職サイトや本業の昇格
- 増やす力は政府が後押ししているNISA制度を使用
- 守る力は家計簿やポイ活、楽天経済圏を利用
の三つの力を解説しました。
今後100年時代に突入して、どんどん今の仕事は変わっていくことが予想されます。

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最後まで読んでいただきありがとうございました!