ほったらかし長期投資必見!SP500指数に連動のETFと投資信託おすすめの商品は?

投資初心者が知っておきたいこと
困ったさん
困ったさん
ほったらかして長期投資で資産を形成したい。例えばSP500指数に連動する投資信託とETFでおすすめは?

こんな疑問を解決します。

この記事を書いてる人

本記事の内容

  • ほったらかし投資家におすすめの商品
  • ほったらかし長期投資で投資信託の商品に投資する際の選定基準
  • ラインナップを元に長期の資産形成におすすめの商品をSP500指数商品を例に決定

本記事では「ほったらかし長期投資で資産形成したい方が商品を選ぶ際に気をつけるべき基準とおすすめの商品」について解説

この記事を読むことで、ほったらかして効率的に資産形成を行う事が可能にする方法が分かります。

結論から話すと、

結論

  • ほったらかし長期投資家とは、「簡単に・少額で・長期的に資産形成」したい方
  • この三つを踏まえた時に、税制面や手軽さから投資信託がおすすめ
  • ほったらかし長期投資が投資信託商品を選ぶポイントは手数料、純資産額、再配当投資
  • 手数料で選ぶならSBI・バンガード・sp500インデックスファンド
  • 純資産額で選ぶならeMAXIS Slim 米国株式
  • リスクをとって利益を得たいのならiFreeレバレッジS&P500

ほったらかし長期投資家とは

ほったらかし長期投資家の定義を私は

ほったらかし長期投資家とは

  • 簡単に投資可能
  • 少額から投資可能
  • 長期的に資産形成

そんな方に向けて執筆してます。

ほったらかし投資家1ヵ条:簡単に投資可能

簡単とは日々の値動きを気にして投資をするいわゆる短期トレーダーのような手法を用いなくても済む事です。

例えば上記のグラフを毎日見て投資判断をしなくともいいという事です。

ほったらかし投資家2ヵ条:少額から投資可能

投資は基本的に「余剰資金」で行う事です。

ここでいう余剰資金とは

明日あなたが会社を解雇されるとして生活できるような金額を確保して残った金額のこと

このように定義します。

私の場合の余剰資金は「いつ会社を解雇されても求人が途切れる事がない」ので、生活費の3ヶ月程度にしてます。

申し訳ないですが、もしあなたの市場価値が転職サイトに登録してもヘッドハンティングされないようなら、より最低防衛資金が必要かもしれません。

そして投資初心者の方はそこまで貯蓄をしてるわけでもないと思います。

そのため「少額から安心して始めたい人」を対象にしてます。

ほったらかし投資家3ヵ条:長期的に資産形成

基本的に買った株は売りません。

売る判断をするだけの時間が無駄です。

という考えを持っている投資家の方を対象にしてます。

ふみペン
ふみペン
もし短期的なトレードを楽しみたい方はこのブログは参考に全くなりません。

以上の三つが当てはまる方はこれから話す内容が役に立ちますので参考にしていただけたらと思います。

ほったらかし長期投資家は投資信託の方がおすすめ

結論からいいますと、投資信託をおすすめします。

ほったらかし長期投資におすすめする投資信託のメリットについては

ETFと投資信託の違いは?投資初心者にはどっちがおすすめ?で解説しています。

ここで簡潔に説明しますと、投資信託は

  • 分配金再配当投資が可能(ETFは一口単位でしか再投資できない)
  • 自動で定額の積立ができて家計簿管理が楽
  • 小額から積立投資が可能

ほったらかして投資したい方にはどれも必須の内容だと思います。

困ったさん
困ったさん
でも聞いた話によると投資信託って運用手数料が高くなかったっけ?

ずばり!SP500指数の商品で比較するとETFに対して投資信託の手数料は3倍かかります。

 

下にSP500連動の投資信託を載せてます。

ファンド名 純資産
(百万円)
信託報酬
(税込)
積立
NISA
運用会社
SBI・バンガード・
sp500インデックスファンド
66,112 0.0938% SBI
アセットマネジメント
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 149,481 0.0968% 三菱UFJ国際投信
iFree S&P500インデックス 14,021 0.2475% ✖︎ 大和アセットマネジメント
NZAM・ベータ S&P500 20 0.2673% 農林中金全共連
アセットマネジメント
iFreeレバレッジ S&P500 1,983 0.99% 大和アセットマネジメント
農林中金<パートナーズ>
米国株式 S&P500
インデックスファンド
2,891 0.6083% ✖︎ 農林中金全共連
アセットマネジメント
農林中金<パートナーズ>
つみたてNISA米国株式 S&P500
インデックスファンド
400 0.4983% 農林中金全共連
アセットマネジメント
米国株式インデックス・ファンド 4,539 0.4950% ステート・ストリート・
グローバル・アドバイザーズ
iシェアーズ 米国株式
インデックス・ファンド
4,691 0.4125% ✖︎ ブラックロック・ジャパン
Smart-i S&P500インデックス 210 0.2420% 大和アセットマネジメント

※2020年8月31日時点
(引用:
【徹底比較】S&P500に連動する投資信託まとめ

米国ETFの一つでもしかしたらあなたのご存知のVOOは手数料が0.03%です。

そのため投資信託のなかで一番安いSBI・バンガードとeMAXIS でも0.1%弱かかります。

困ったさん
困ったさん
え?そんなに手数料に差があるのに投資信託をおすすめするの?

その理由はこれから説明します。

上記の投資信託の中で一番手数料が安く、結論から言うと一番お勧めのSBI・バンガード・sp500インデックスファンド」と比較します。

SBIバンガード・sp500インデックスファンドとVOOを比較

項目 SBI・V・S&P500
インデックスファンド
バンガード・SP500ETF(VOO)
商品 投資信託 ETF(上場投資信託)
取引単位 100円以上1円単位 1口単位
(=2022年1月現在40000円弱)
取引価格 毎営業日 株式と同様取引時間中変動
市場価格で取引
運用手数料 0.0938%程度 0.03%
分配金/再投資 ファンド内で再投資 受け取り/1口単位で再投資
積立NISA対象 ×

上記に投資信託の代表のSBI・V・S&P500インデックスファンドとVOOを並べました。

ここでみて欲しい内容は

  • 取引単位
  • 分配金/再投資

2つです。一つづつ解説します。

取引単位では投資信託の方が気軽に購入できる

投資信託は100円から購入できるのに対して、VOOは4万以上かかります。

もしあなたが値動きが激しい時期にも積立投資を一括で4万円を入れる事が可能ならETFでもいいと思います。

ふみペン
ふみペン
でも、一括で毎回購入する勇気がない方はコツコツ100円づつ毎日積み立て設定できる投資信託がお勧めですよ!

分配金/再投資で投資信託が手軽に資産形成可能

VOOは分配金を出しますが、そこには国内と海外の合計した税金が徴収された残りをいただけます。

一方で投資信託も分配金は分配金再投資を選ぶことで、20%の税金を徴収されずに再投資可能です。

ん??どう言う事??
困ったさん
困ったさん

ここは難しいから絵で説明。

もし難しい説明を聞きたくない方は「ETFは税金が投資信託に比べて多くかかる」と覚えていただいて結構です。

ETFの分配金の場合(日本企業のETFの場合)

分配金 配当金

そもそもETFや投資信託は詰め合わせパックなのはご存知だと思います。

そして分配金とはそこからでた配当金を合わせたものをいいます。

ETFの場合はここに20%の税金がかかって税引後の配当金が配られます。

ETFの分配金の場合(海外のETFの場合は二重課税が発生)

分配金 配当金 

外国ETFつまり今回説明するVOOは外国税10%+そこから残りの20%の国内税金がかかって税引後の配当金が配られます。

約28%の税金が課された後の搾りかすが分配金として私たちの手元に残ります。

SBI・V・S&P500インデックスファンドの場合

国内での税金がかからずに10%の海外税金だけがかかるため、複利の効果を最大限活かす事ができます。

より複利の効果を生かしてほったらかし投資をした方はこちらの方がお勧めです。

ETFのメリットはない?かと言われるとそうではない

それではETFのメリットはないのでしょうか。そうではありません。私も実際にETFに投資をしています。

その理由としては

  • 外貨で購入可能
  • 自分で運用をしたい

この二つです。

外貨で購入可能

投資信託は基本的に円で購入することしかできません。しかしETFは一度ドルに変えてドルで決済する事ができます。

つまり円安が進むとドルが上がるので、

  • 株式自体の価値の上昇
  • ドルの価値の上昇

この二つの旨みを味わう事ができます。

自分で運用したい

ETFは市場が空いてる日は値動きが株式と同じように起こります。

そのため指値を入れて、できるだけ安い価格で購入するチャレンジもできます。

そのため私は多少ですがETFも購入してます。

ほったらかし長期投資家におすすめする投資信託を選ぶ基準

選ぶ時の基準が三つあります。

良い投資信託を選ぶ基準

  • 手数料(購入時・保有時・売却時)が安いものを選ぶ
  • ファンドの資産総額の規模が大きく増えているを選ぶ
  • 分配金再配当投資の商品を購入する
  • リターンが大きいものを選ぶ(※限られるかも)

上の3つが選ぶときには特に重要です。

最後のリターンはリスクを取れるかどうかに限ります。

ファンド名 購入時 運用時 売却時 純資産
(百万円)
直近1年
リターン
SBI・バンガード・
sp500
インデックスファンド
0% 0.0938% 0% 66,112 11.81%
eMAXIS Slim
米国株式(S&P500)
0% 0.0968% 0% 149,481 12.07%
iFreeレバレッジ
S&P500インデックス
2.2% 0.99% 0% 1,983 17.22%

(2020年10月14日現在)

手数料が安いもので選ぶ

それではeMAXIS Slimと農林中金の0.6%信託報酬がかかるものを20年間保有してみたいと思います。

保有額は1000万円とします。

信託報酬 複利
困ったさん
困ったさん
え?こんなに20年も保有すると違うんだ。。
そうだね!だからこそ初心者のうちに安い手数料の投資信託を選ぼう!
ふみペン
ふみペン

ファンドの資産額が大きく増えているものを選ぶ

総資産額が大きければ投信の経費率を抑えることができるからです。

困ったさん
困ったさん
経費率??

例えば運用報告書や会計監査にかかる費用はどんな投信でも同じようにかかります。

つまり、規模が大きいほどその経費にかかる割合が少なくて済むんだよ!
ふみペン
ふみペン
困ったさん
困ったさん
でも、規模が大きすぎたらなかなかリバランスとりづらそうだけどね
組み替えは難しくなるけど、初心者にとってアクティブ運用に投資はリスクが大きすぎるかな
ふみペン
ふみペン

そのため資産額が大きく安定に投資している企業が初心者にはおすすめです。

分配金再投資してくれるファンドを選ぶ

次のような条件で比較してみましょう。

  分配金再配当投資
(投資信託)
配当受け取り後再配当投資
(ETF)
初期投資 100万円 100万円
年利 3% 3%
税金 再配当のため掛からない 年15%(国内ETFの場合)
(海外だと25%かかる)

違いとしては、「分配金に税金がかかるか、かからずに再投資できるか」です。

結果はこちらになります。再配当 複利

これは分配金を再投資するか、一度分配金をもらって投資するかで20年でこれだけ差が出ます。

ふみペン
ふみペン
だから、分配金をもらわずに投資に回してもらったがいいよね!

SP500連動の投資信託の中で投資初心者におすすめの商品は?

SP500連動商品
手数料で選ぶなら

手数料の面で選ぶなら「SBI・バンガード・sp500インデックスファンド」です。

ただしSBI証券でしか買えないため、代替としてeMAXIS Slimに投資をするのもありです。

SP500連動商品
純資産額で選ぶなら

続いて純資産額だけで選ぶのなら「eMAXIS Slim 米国株式」です。

eMAXIS Slim 純資産額
eMAXIS Slimのおすすめポイント

  • 純資産総額が綺麗な右上がり
  • 純資産総額も一番

この二つを満たしているため、安心して投資ができるファンドとなっています。

SP500連動商品
レバレッジをかけて短期で利益を取りに行くのなら

リターンを狙って取りに行くのなら「iFreeレバレッジS&P500インデックス」です。

先ほどの表より、

ファンド名 購入時 運用時 売却時 純資産
(百万円)
直近1年
リターン
SBI・バンガード・
sp500
インデックスファンド
0% 0.0938% 0% 66,112 11.81%
eMAXIS Slim
米国株式(S&P500)
0% 0.0968% 0% 149,481 12.07%
iFreeレバレッジ
S&P500インデックス
2.2% 0.99% 0% 1,983 17.22%

(2020年10月14日現在)

リターンはずば抜けていることがわかります。

購入時に2.2%の手数料がかかりますが、一番リターンが良いファンドになります。

ここで実際に検証してみましょう。

  eMAXIS Slim iFree レバレッジ
初期投資 1000万円 1000万円
年利 12% 17.8%
税金 再配当のため掛からない 再配当のため掛からない
手数料 毎年0.1% 購入時に2.2%で毎年1%

あり得ない話ですが、毎年17.8%で運用できたとしましょう。

投資信託

利回りが毎年これだけうまく行くはずはありません。

しかしレバレッジを効かせたら変わるといことも頭に入れておいて良いと思います。

ふみペン
ふみペン
あくまで仮定で投資初心者はもし投資するならリスクを踏まえてね

投資初心者は投資信託で尚且つeMAXIS Slim然り

いかがだったでしょうか?

本記事ではSP500の投資信託とETFの中でおすすめの商品を紹介しました。

結果として最初の時点でETFが消えたので投資信託だけになりましたが、、、

まとめますと

投資信託をおすすめする理由

  • 分配金再配当投資ができる
  • 自動で定額の積立ができて家計簿管理が楽
  • 小額から積立投資ができる

でした。詳しく知りたければ、ETFと投資信託の違いは?投資初心者にはどっちがおすすめ?をご覧ください。

ほったらかし長期投資家におすすめする投資信託を選ぶ基準

  • 手数料(購入時・保有時・売却時)が安いものを選ぶ
  • ファンドの資産総額の規模が大きく増えているを選ぶ
  • 分配金再配当投資の商品を購入する
  • リターンが大きいものを選ぶ(※限られるかも)

最後に

ほったらかし長期投資家におすすめする投資信託

  • 手数料で選ぶならSBI・バンガード・sp500インデックスファンド
  • 純資産総額で選ぶならeMAXIS Slim 米国株式
  • 短期で利益を取りに行くならiFreeレバレッジS&P500インデックス

でした。

SBI・バンガード・sp500インデックスファンドやeMAXIS Slim 米国株式は積立NISAにも対応しているので、よろしければこちらの記事もどうぞ!

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最後までみていただいてありがとうございました。